2007年09月10日

沖縄県教育長 学校長に県民大会への参加呼びかけ。

琉球新報9月8日付記事によれば沖縄県教育長が、県立学校校長研修会において9月29日に開催される検定撤回県民大会への参加を各学校校長へ呼びかけました。さらに沖縄タイムスは県内41市町村の首長・議長に対して説明会を開催し、全市町村に実行委員会を立ち上げを要請しました。
*まさに島ぐるみの運動が展開されつつあることを実感。しかし、この問題は沖縄の問題ではなく、「日本」の問題そのものであるはず。戦争の真実を教科書に書くという日本全体の課題をも、安保の負担と同じように沖縄に負わせているということでもある。本土の各地で、呼応する運動が早急に求められている。

なお、沖縄タイムスの『沖縄戦「集団自決」問題』のページには5月末から続いている特集・連載記事が掲載されています。多くの体験者の証言を読むことができます。
解説記事「消される事実・教科書検定と沖縄戦」に「新しい歴史教科書をつくる会」の副会長で元主任教科書調査官(日本史担当)の凄まじい言葉が引用されている。《「こんなこと(沖縄戦での『集団自決』をめぐる軍命の有無)をいつまで争っていてもしょうがないと思うけどさ」「恨むなら、米軍を恨めばいいのに」。福地惇・大正大教授は歯切れ良く言葉を継いだ。》
この「軽さ」と権力が結びついた不気味な現実が現在の日本なのだろうか。
ニックネーム きゅうちゃん at 04:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 沖縄、ちょっと見
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/5161208

高等学校教科書検定撤回県民大会
Excerpt: 高等学校教科書検定撤回県民大会
Weblog: 高等学校教科書検定撤回県民大会
Tracked: 2007-09-14 14:48